冬の花壇は平面的になりがちですが、夏の花は立体的になるのは良いのですが一歩間違えればもさもさとしてしまいます。
庭に入って正面花壇はこの春はチューリップ+アルファでしたが、6月頭に総入れ替えをしました。宿根草と組み合わせたいなと思いながらも大方一年草です。
手前が左から ローダンセマム ペンタス ペンタス
真ん中が左から 千日紅 ”千日小鈴”、ジニア、ジニア
奥が左から ダリア ひまわり“サンビリーバブル” エキナセア エキナセア ジニア
これが7月末になるとこんな感じになりました。
なんだかえらく緑濃い感じになってますね。
思ったよりもペンタスが咲いていません。
千日紅は小ぶりの花なのでこういう花壇ではあまりぱっとしません。もっとナチュラルな場面の方がよさそうです。ファイアーワークスのようなはっきりしたものの方がよいかも。
一方ジニアは映えてます。しっかり発色してザ 花壇では鉄板に頼れます。
エキナセア”グリーンジュエル”は咲いていますが、全く見えません。
多花性のひまわりは倒れこんでおり、ダリア(黒っぽい茎)も倒れこんでいます。
印象としては片付かない部屋のようです。もっとすっきりしてほしい!!
こっちが整理整頓後です。
ダリアには支柱を立て、ひまわりにはフラワーガードをしました。
はえすぎた千日紅はカットしています。グリーンジュエル二株は一つは別の場所に移植しました。
もう少しペンタスが咲いてくれるといいのですが。8月に期待です。