とっ散らかった小さな裏庭

小さな庭を一から作ります

土壌改良 考

数年来庭の真砂土の土壌改良中です。

昨年ポタジェエリア(2平米程度)に馬糞堆肥一袋を入れました。一昨年までは腐葉土を何度か入れたと思います。初めて堆肥を使いましたが、案外と匂いはしませんでした。むしろ我が家はにゃんにゃんがトイレにする時があるのでそちらの方が問題です🐈

過不足のほどは不明ですが一応育ってはいます。

 

さて、今年はどうしましょうか。

検索ワードは ”真砂土” ”土壌改良” などなどで毎年調べまくっています。

ほんと色々なやり方があるのだと思い素人は惑うばかりです。

結局は私なりに下記が共通かなと思いました。

 

・土壌改良材はいろいろありバークたい肥や腐葉土、牛糞堆肥など通はいろいろ使っているよう。

・シンプルな処方ならバークたい肥オンリーがわかりやすい。

・ピュアな真砂土:バークたい肥:5:5~7:3の割合くらい必要。

・バークたい肥は大量に使うと窒素欠乏が起こるので、少量窒素含んだものを足してあげた方がよい。鶏糞や米ぬかなど。

 

そこでバークたい肥を主体に少しだけ窒素を含む米ぬかを加えることに決定。

 

では量はいかほどかといいますと。

1平米の土地の深さ30㎝くらいを耕すとして、0.3㎥=300L

これまでに一応土壌改良していることを加味してケチり気味にして7:3なら、、、

バークたい肥は128Lです。

 

購入したたい肥は40L入りで、約3-4平米相当の小道脇にジャンジャンすきこみました。米ぬかは量はいかほどとは言いがたいですが、ほどほどまきました。

 

これから2-3週間ほどするとかなり寒くなり、球根を植えるじきになるのでちょうどいいころ合いと思います。

この地味な作業の答え合わせは来年の春夏です。