何年か前に鈴木其一の朝顔屏風図を庭に作りたくて樹脂フェンスそばに朝顔を植えましたが、日当たりがよくなくて思ったようにはなりませんでした。
今年は趣向を変えて垣根と朝顔をイメージして、理想は ”安藤広重 四季の花園”のつもりで朝顔に挑戦してみました。
モミジ葉朝顔をゲート横のフェンスに沿わせてみました。
派手さはないですがフェンスに浮かぶように咲いて思わず視線が行きます。
葉っぱが控えめなのもかわいらしいです。
欲を言えばもう少し咲いてほしいですが、毎日1,2輪咲くのをドキドキしながら見に行くのも朝の楽しみです。