朝顔のグリーンカーテンの理想は実はこれです。
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江戸時代の画家 鈴木其一の「朝顔」です。
こんな風に鮮やかな青の朝顔が自由につるをフェンスに伸ばす様子を作りたいと思いました。
そこで西側の樹脂製のフェンスに昨年は宿根朝顔を這わせました。宿根朝顔は初めてでしたが、旺盛に伸びグリーンの様子は涼しげでした。残念ながら北陸では冬越ししませんでしたが、まあまあ成功したと思います。しかし、鈴木其一のみた朝顔は日本朝顔であったであろうことから、今年は日本朝顔にしてみました。
結論は宿根朝顔、もしくは西洋朝顔の方がグリーンカーテンには向いているようです。
日本朝顔は成長も宿根や西洋に比べるとゆっくりでフェンス全体を覆うにはさみしい感じです。フェンスよりはやはり懐かしの行灯仕立ての方が風情がありそうです。フェンスやグリーンカーテンには多めに苗を植えるとよさそうです。