とっ散らかった小さな裏庭

小さな庭を一から作ります

グラウンドカバー リシマキアオーレア vs ディコンドラセリセア

今年の春に植えたグラウンドカバーのうちの二つです。

黄金葉 vs 銀葉 ですね。

 

いずれも比較的に西日の当たる軒下。土壌はまあまあ改良してあるけど、基本は真砂土の水はけのよい場所に隣り合わせに植えました。

 

4月15日 

ディコンドラ
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4月21日 

リシマキア

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9月13日

下がディコンドラ、中央左上がリシマキアです。雑草が隙間から生えておりちょっとみにくいです。右上はちなみにラムズイヤーです。
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広がりは断然ディコンドラです。丸っこい銀葉が大小不動で50㎝×50㎝程度まで拡大しています。ぎっしりというわけではなく、周辺はかなりまばらですが、元気いっぱいです。

リシマキアはポット1個で植えて範囲が4倍程度になったくらいでしょうか。元気はありますが、拡大範囲としては大きくないです。葉っぱがディコンドラと比べて小さめなので存在感も控えめです。

どちらがよいというわけではなく、小さな裏庭のこの場所にはディコンドラが向いていたという感じです。

育ててみた実感としてはディコンドラセリセアは暑さにも乾燥にも比較的強く、梅雨時期にもへたることはなかったので、丈夫で育てやすいのではないでしょうか。