ジギタリスが咲きバラも満開で初夏らしい庭です。緑が一番美しい時期でもあります。
↓右奥から ホスタ ダイアナリメンバード、わずかに見えるのがホスタ フラグラントブルー
中段が右からシモツケ ゴールドフレーム、ジギタリス アルバパープレア、ミツバシモツケ ピンクプロヒュージョン
手前右の大きな銀葉はセントーレアギムノカルパ、その左がアサギリソウ。この二つの間にペンステモンハスカーレッドの花とニシキシダ バーガンディレース
服の衣替えも一仕事ですが、この時期の裏庭の一仕事はチューリップ球根の掘り上げです。4月末から5月中旬に咲いて、葉が枯れた今頃に毎年やってます。ちょっと今年は早めかも。
掘った球根はザルに入れて室外機の下に置いて乾かしてから古い米袋に入れて物置で保管しています。前は網の袋にいれてたのですが、土が散らかりやすいので最近は米袋です。蒸れずにおすすめです。
正面花壇は夏仕様になりました。
↓奥の左右がサンビリーバブル レモンガール、真ん中がヘリオプシスバーニングハーツ
左手前が千日紅とユーフォルビアの混植ポット(商品名は千紅花火とホワイトラブ)、右も千日紅で千日小鈴です。
一番暑い流れる小径脇
↓タピアン、ウェストリンギアスモーキー、ローズのランタナ、ジニアプロヒュージョン×2
毎年よれよれになるので、今年はこそは。
ポタジェ 5月の様子
↓右手前スナップエンドウ 左手前と右奥のマルチは玉ねぎです。
↓6月になりスナップエンドウと玉ねぎを収穫し、トウモロコシを植えました。5月半ばに遅刻して植えたジャガイモを残しています。シャドークイーンは黒軸なのですらりと見えます。
いつもきれいな花やリーフがあればよいのですが、生き物なのでそういうわけにもいかず。今の裏庭のリアルな感じは衣替えの後、掃除前といった風情です。