かなり季節外れな話題ですが。
クリスマスツリーはできれば植物を使いたいなあというのが小さなこだわりです。
プラスチック製のもみの木の方が樹形もきれいで安定しているのは重々承知なのです。
オーナメントもつけやすいし電飾の荷重にも耐えられるし毎年使えます。
それでもやっぱり植物がいいのです。
ある年はローズマリーを採用しました。
こちらは枯れかけてもう一度再生していますが、今一つです。
その後もあんまり大きくならず一昨年はモドキに終わりました。
昨年に至っては折れたフェイジョアの枝でした。
未来のクリスマスツリーとして新たに育成を開始しました。
①コニファー パープルフェザー(別名レッドスター)
12月に購入しました。矮性(最終2m程度)で成長も遅い。冬に目を引く渋い赤紫色に変化します。
②コチア ダイヤモンドダスト
2月に購入。まだポットのままです。
オージープランツなのであまり耐寒性は高くないようですが、軒下なら北陸でも越冬できそうな様子です。
クリスマスツリーになることも、、、と銘打たれていましたが、芯があまり固くないのと広がりが少ないので電飾をつけるのは難しそうな印象です。寄せ植えの中で雪化粧したツリーの雰囲気を出せそうです。
③立性ローズマリー マリンブルー
以前からのローズマリーは這い性です。今回はお試しで立性にしました。
複数芯を伸ばして全体でツリー型になるといいのですが。
パープルフェザーが有望かなと思ってます。