玄関ドアの脇はクレマチスの定位置になりそうです。
アンスンエンシスに続き晴山、現在は咲き始めたキリ・テ・カナワが鎮座しています。
この場所は軒下ですが午前中はしっかり日が当たり、もちろん雨も来ないので長くきれいな状態が楽しめます。出入りが多く目につきやすいところでもあります。
キリ・テ・カナワですが鮮烈な青紫の八重咲、昨年秋に購入したひよっこの株です。
花形は想像していた同様のふわふわもこもこです。サイズは思っていたのより小さめに感じます。中輪のバラくらいで、直径では10㎝あるかないかくらい(ないかも)。
花の大きさは写真だけで見ていると勘違いすることがままあります。なんとなく、テッセンのサイズ(手のひらサイズ)で八重なのだと思い込んでいたのですが、そんなにでかいとまるで牡丹ですよね。
花付きは1年目なのでやや少な目です。春ごろに一度先端を詰めていればもう少し咲いたかもしれません。まだこのお花の良さを生かし切れていない感じがあります。
いずれは地植えの予定でしたが、今の印象は鉢の方が見栄えがしそうな花かなと思っています。