葛のつるを下処理し終わったときに趣味の園芸を読んでいて、自然素材でのリースやウィグワム作りが紹介されているのを見つけました。
庭を剪定して生じた枯れ枝やつるを利用した素敵なリースやウィグワムです。
ウィグワムは枝とつるを使う円錐形のガーデンサポートなのですが、こちらではクリスマスオーナメントを飾っていました。新鮮な楽しみ方です。
がっつり植物を支えるわけではなく、細枝でも良さそうなのでコデマリの枯れ枝と葛のつるを使って作ってみました。
中は将来的にクリスマスツリーにしようと育成中の、スタンダード仕立て道半ばのローズマリーです。だいぶ成長して頑張っていますがまだまだですね。
ウィグワムは意外と細枝の方が繊細でよさそうです。何を飾りましょうか。
鈴とか星を載っけてみましたが、今ひとつです。
剪定したローズマリーをリングに添えて実家の南天と万両を飾って見ました。
なんかバランスがいまいちですね。
上が長すぎ?
低く
切ってみました。それなりにかわいいですが、南天と万両を使ったからか一足先にお正月感を感じます。